ラクトピール 美容医療でも使われているケミカルピーリング剤をご自宅でお手軽に。パソコン用の画像 ラクトピール 美容医療でも使われているケミカルピーリング剤をご自宅でお手軽に。 スマートフォン用の画像
lift-up effect

リフトアップ効果も

ラクトピールをご使用いただく際にマッサージをしながら塗布していただくと、リフトアップ効果にも期待いただけます。とくにラクトピール プロやラクトピール EXは施術前に導入いただくと、余分な角質が除去されることで浸透効果が高まり、施術効果がより一層ご実感いただきやすくなります。

学会
Usef ulness of lactic acid

乳酸で保湿力の向上

学会

乳酸は、天然保湿因子(NMF)の構成成分の1つであり、一般的には汗により供給されると考えられています。現在、美容皮膚科領域、スキンケア化粧品において、乳酸はα-ヒドロキシ酸に分類される低級脂肪酸というもので、角層のピーリング効果を期待して広く使用されておりますが、皮膚生理機能に対する作用については未だ不明点も多く、現在も乳酸に関する研究は多く行われています。
そのようななか、2020年6月に行われた第45回日本香粧品学会にて、乳酸に対しての研究で大変興味深い発表がありました。結論を申し上げますと、「乳酸」はピーリング効果のみならず、表皮内部からの保湿関連タンパク質の発現量を上昇させることにより、角層の水分量を向上させることが研究結果から示唆され、「乳酸」が含まれている化粧品の有用性が明らかになったのです。乳酸の持つ皮膚保湿効果の一端が解明されました。

lactic acid concentration

乳酸濃度について

国内で販売されている乳酸ピーリング剤のほとんどは10%前後の乳酸濃度です。また海外の乳酸ピーリング剤を弊社で調べたところ最高濃度で16%でした。ラクトピールの乳酸濃度は、EXで国内市販品の約2.5倍、PROはさらに高濃度で調整されています。
国内はもちろん、日本と比べ安全基準の低い海外製品と比べてもラクトピールは高濃度の乳酸ケミカルピーリング剤でありながら特許技術により、科学熱傷のリスクもなくどなたでも安全にご使用いただけます。

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comparison

各種ピーリング比較

各種ピーリングの安全性やコストパフォーマンスをまとめてみました。
ピーリングの種類、5段階評価、詳細で説明します。

ピーリングの種類 評価(5段階) 詳細
ラクトピール ★★★★★ 施術が安価で安全、簡単に行える。効果はその場でわかり、その後に肌の引き締めも感じる。エステのみならずクリニック(医院、病院)でも多数導入されている。
ハーブ
ピーリング
★☆☆☆☆ スポンジアという棘状成分が主成分。この成分で肌に傷をつけ、その傷ついた皮膚が剥がれることによって皮膚のターンオーバーを促進させる。皮膚がボロボロと剥けクレームなることがあるのでしっかりカウンセリングが必要。費用がかかり患者様の負担が大きい。
勇気あるエステのみが導入して美容皮膚科医院などのクリニックでは導入していない
グリコール酸
ピーリング
★★☆☆☆ 成28年7月1日の厚生労働省の通達でグリコール酸3.6%以上の含有のものを劇物指定されたので、今日使用できるのは医院の自己調合のみとなっている。中和剤が同時に必要で化学火傷の危険がある。平成28年7月1日の厚生労働省の通達
サリチル酸
マクロゴール
ピーリング
★★★☆☆ アスピリン喘息がある患者様には使用できない。
粘性が強く塗布や取るのが大変。またサリチル酸はすでに劇物指定を受けており、医院調合のみ使用可能。また調合を他社に委託することが多いため患者様一人当たりの原価が高い。

種類 : ラクトピール

評価 : ★★★★★

詳細 : 施術が安価で安全、簡単に行える。効果はその場でわかり、その後に肌の引き締めも感じる。エステのみならずクリニック(医院、病院)でも多数導入されている。


種類 : ハーブピーリング

評価 : ★☆☆☆☆

詳細 : スポンジアという棘状成分が主成分。この成分で肌に傷をつけ、その傷ついた皮膚が剥がれることによって皮膚のターンオーバーを促進させる。皮膚がボロボロと剥けクレームなることがあるのでしっかりカウンセリングが必要。費用がかかりお客さんの負担が大きい。勇気あるエステのみが導入して美容皮膚科医院などのクリニックでは導入していない。


種類 : グリコール酸ピーリング

評価 : ★★☆☆☆

詳細 :平成28年7月1日の厚生労働省の通達でグリコール酸3.6%以上の含有のものを劇物指定されたので、今日使用できるのは医院の自己調合のみとなっている。中和剤が同時に必要で化学火傷の危険がある。 平成28年7月1日の厚生労働省の通達


種類 : サリチル酸マクロゴールピーリング

評価 : ★★★☆☆

詳細 : アスピリン喘息がある患者さんには使用できない。粘性が強く塗布や取るのが大変。またサリチル酸はすでに劇物指定を受けており、医院調合のみ使用可能。また調合を他社に委託することが多いため患者さん一人当たりの原価が高い。